日本一短いトロッコ列車「潮風号」でゆく門司港レトロ観光線!

 

JR貨物 線と田野浦公共臨 港鉄道の廃線を利用しトロッコ列車が走る観光鉄道。

JR門司港駅前から門司港レトロ地区を経て関門海峡めかり駅までをつなぐ日本一短いトロッコ列車です。

門司港レトロ地区や関門海峡を観光するのに便利で、風を感じれる列車旅が味わえます。

国内で最もゆっくり走り、走行距離も最短の、完全な観光列車で、大人も子供も楽しめる時間を過ごせますよ。

 

history

門司港駅~和布刈公園~田浦港まで臨港線(貨物線)が伸びていました。石灰石、セメント等を積出港である田浦港まで運んでいましたが、輸送量の減少に伴い平成17年に休止されました。

田野浦公共臨港鉄道の廃線跡ならびにJR貨物の門司港駅 – 外浜駅間を北九州市が買い取りました。

2008年(平成20年)に平成筑豊鉄道および北九州市から事業許可の申請が行われ、常設の普通鉄道として特定目的鉄道の制定後初の事例として事業許可を受け、2009年(平成21年)に開業。

2009年(平成21年)に休止貨物線や他鉄道で使われていた車両を再活用しての観光振興が評価されて、第8回「日本鉄道賞」で特別表彰をされています。

モダンでオシャレな車両

小型のディーゼル機関車(DB-10)がトロッコ客車2両をサンドイッチに挟んで走ります。

colorは落ち着いた重厚な青色で、モダンでおしゃれなデザイン、レトロをイメージする装いです。

機関車の DB10形2両は平成18年11月まで南阿蘇鉄道(株)で運行されていました。

                                                                                                                                                  撮影:ryoujiro   

 

                             

門司港駅のすぐ横より乗れますよ!

始発駅の九州鉄道記念館駅は門司港駅の山側バスロータリーの横にあるのでわかりやすく便利です。

バス停に案内板があります。

九州鉄道記念館駅は停車中のバスの向こう側にあります。

                                    撮影:ryoujiro

                                      

乗車券はお得な運賃も!

  1. 普通運賃|大人片道300円・小児(小学1−6年生)150円
  2. 1日フリー乗車券|大人600円・小児300円
  3. 関門海峡クローバーきっぷ|関門海峡1周できて大人800円・小児400円
  4. 北九州銀行レトロライン「潮風号」きっぷ|1日フリーで大人500円・小児250円

①普賃運賃:大人片道300円小児が片道150円

普賃運賃:大人片道300円子どもが片道150円です。

片道で終点の関門海峡めかり駅まで行き戻ってくるのは関門海峡沿いの遊歩道を潮風を感じながら歩くのもいいですよ。

②1日フリー乗車券:大人600円・小児300円

1日フリー乗車券:大人600円小児300円です。有効日1日に限り、乗り降り自由で利用できます。

門司港を1日満喫したい方におすすめです。出光美術館駅、ノーフォーク広場駅で途中下車し旅気分を味わいましょう。

③関門海峡クローバーきっぷ|関門海峡1周できて大人800円・小児400円

関門海峡クローバーきっぷ:大人800円・小児400円。サンデンバス(みもすそ川→唐戸)+関門汽船(下関唐戸→門司港)が利用できます。

関門海峡を人道で渡り唐戸市場まで行って門司港に戻ってくる方におすすめです。各乗り物1回限り有効です。

④北九州レトロライン「潮風号」きっぷ|1日フリーで大人500円・小児250円

以下のものをチケット窓口で提示した場合1日フリー乗車券が100円割引になります。チョットお得ですね。

  • 九州鉄道記念館・出光美術館の入館チケット
  • JR九州レールパス(全九州版・北部九州版・福岡ワイド版)
  • SUNQパス(全九州版・北部九州版)
  • 井筒屋ウィズカード
  • 山口フィナンシャルグループのキャッシュカード・通帳・店頭に設置したチラシ

各停車駅

〇九州鉄道記念館駅-始発駅、門司港駅より徒歩2、3分です。九州鉄道記念館もすぐそばにあります。

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〇出光美術館駅-出光美術館では日本の書画、中国・日本の陶磁器を中心に沿った展示をしています。また、出光興産の創業者出光佐三の生涯の軌跡を紹介する「出光創業史料室」も併設しています。

                                  撮影:ryoujiro

                                        

〇ノーフォーク広場駅-北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけられた公園、ノーフォーク広場は駅から徒歩5分程です。公園からは対岸の下関の唐戸市場が一望でき、海峡に夕陽が沈む時間帯やライトアップされる夜はロマンチックですよ。

                                  撮影:ryoujiro

                                        

〇関門海峡めかり駅-終着駅です。駅を降りると関門海峡を見渡せます。人道で歩いて下関まで渡れますよ

                                  撮影:ryoujiro

車内の仕掛けとは?

トロッコ列車潮風号はトンネルを通過しますが、トンネル内通過中に車内の天井にお魚が現れアートな空間を演出してくれます。

                                  撮影:ryoujiro

                                     

古い客車オハフ33

終着駅の関門海峡めかり駅のすぐ脇で、この駅がある公園内に銀色に塗られた電気機関車(EF30)と茶色の客車(オハフ33)がありました。

                                  撮影:ryoujiro

                                        

古い客車(オハフ33)を利用してカフェを営業しています。古びた客車が趣があって良い感じです。軽食とドリンクが提供されています。メニューにスペシャルメニューとあるのですがこれは料理をする担当者が数人いるのですが担当者によって変わるそうです。カフェはトロッコ列車「潮風号」の運行期間中のみ営業しています。

                                  撮影:ryoujiro

                                        

運行期間に注意!!

トロッコ列車「潮風号」は一年中運行はしていません。現地で「あら、運行していないの」と残念なことにならないように運行スケジュールを確認しておきましょう。

運行期間は、3月中旬〜11月下旬の土・休日及び、春・夏休み期間で、一日22本(11往復:約30分で1往復)運行しています。

アクセス

九州鉄道記念館駅の地図(Googleマップ活用)