今話題の武将・明智光秀『本能寺の変』の謎に迫る!①

民放で大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀の特集を放送していたので、記事にまとめてみました。

 

大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公・明智光秀が巻き起こした謎多き事件こそ、仕えていた織田信長の命を奪った日本史史上最大のクーデター『本能寺の変』

番組では本能寺の変の謎を社会科の教員免許を持つお笑い芸人のあばれる君が先生になり最新の研究で解ってきた謎を調査していくという内容。

今まで、あまり語られることのなかった本能寺の変の謎について紹介をしていました。とても興味深い内容だったので記事にしてみましたヨ!

残虐な裏切り者というイメージは間違い!?

 

あばれる君の光秀のイメージは天下の裏切り者でずる賢いというイメージなのですが、

近年の研究で専門家では違ったイメージで語られるようになってきています。

 

明智光秀といえば本能寺の変で自身が仕えていた織田信長を暗殺した、裏切り者というイメージが強いが、実際はどんな人物だったのか?

調査①光秀公が治めていた福知山

光秀が治めていた福知山には福知山城があります。

天守を見れば光秀の人間性が読み解ける。

只、天守は復元されたものです。石垣は当時のものが活用されています。

<天守と石垣>

 

当時の姿をそのまま残す石垣に特徴的なものがあるとのことなのですが、その特徴的なものというのは自然石で積んだ石と石の間に四角形に加工した石が埋め込まれているのです。この加工した石はお寺から持ってきた供養塔の石なのです。

<石垣に利用された供養塔>

そんな大切な石を組み込むなんて罰当たりがと思うのですが、福知山城では約500個が確認されています。

何故、このような石を使ったのかというと、短期間で城を完成させないといけなかったので、近くにあるお寺から運ばせて利用しているのです。

光秀は天下統一を急ぐ信長の期待に応えるため、敵の拠点であった城を攻め落とした。そしてそこに築城をする際寺の供養塔を石垣に転用することで短期間で建て直したのだ。

 

これらの活躍により光秀は天下にその名を轟かせ、信長からこの丹波の領地を与えられるなど大出世を果たしたのだった。

とはいうものの・・・供養塔などの石垣を利用された民衆は怒ると思われるのだが?

福知山地域に伝わる福知山音頭石材を運んだ様子を音頭にして讃えているのです。民衆たちは喜んで石材を運んだという当時の資料もあるのです。民衆たちは喜んで供養塔を提供したことがうかがえるのだそうです。

光秀公は民衆から高い人気があったのかも知れません。

なぜ光秀は民衆から慕われたのでしょうか?

その理由は天守の最上階から読み取ることが出来ます。天守最上階より城下を眺めると、景色の中にその謎が解ります。

由良川の横に竹藪があるのですが、その竹藪は光秀が民衆の為に造ったとされる竹藪でかつて約500mほどあったとされます。

この竹藪は明智藪と云われるもので、当時よくおこっていた洪水を防ぐために光秀が造らせたものと云われています。川の氾濫に苦しむ民衆を光秀は救ったのです。

<天守より望む明智藪と由良川>

 

この言い伝えだけでも光秀の人柄が垣間見れますね、民衆の幸せを願う心優しき人物だということが近年の研究で解ってきた。

このような人物が何故本能寺の変を起こしたのでしょうか?

番組では謎を3つに分けて調査してました。

<本能寺の変の謎>

  1. 光秀は何故本能寺の変を起こしたのか?
  2. 信長を倒したにもかかわらず、なぜ天下を取れなかったのか?
  3. 明智光秀は実は生き延びていた?

この三つの謎については次回記載しますね。

 

<番組の調査をしたあばれる君(先生)のプロフィール>

  • 日本のピン芸人
  • ワタナベエンターテインメント所属
  • 芸名はアルバイトでテンパったとき皿を大量に割ってしまった経験があり、その時店長に命名されたもの
  • 生まれ: 福島県 矢祭町
  • 身長: 179 cm
  • 学歴: 駒澤大学。大学時代に教員免許を取得(中学:社会、高校:世界史)得意分野は第二次世界大戦
  • 読書好きで、特に好きなのは冒険小説。常に2-3冊持ち歩いているほどで、いつか小説を書きたい願望も持っている