【M1グランプリ2020決勝】初進出4組、決勝経験5組が争った頂上決戦!

熱き漫才師たちが挑む真剣勝負。史上最多5081組、有名無名のコンビたちがその頂点を目指す。

 

一筋の光を求め漫才師たちが戦うM1グランプリが今年も開幕。

 

昨年を超える激闘が繰り広げられた。

素晴らしい戦いを見せてくれたコンビたちはこちら

 

インディアンス

史上初、敗者復活戦からのトップバッター。

余裕の出てきた漫才。インディアンスがトップバッターでよかった。突っ込みが暴走するところを止めるタイミングが良かった。

インディアンス田渕談)去年ネタが飛んだので今年はそのもやもやが取れて良かった。

 

東京ホテイソン(決勝初進出)

無条件で笑える。粗品の突っ込みとかぶっていると言われていたが自分なりに進化をしてきた。突っ込みのキーがうるさくもなく心地良かった。。

東京ホテイソンショーゴ談)ぶっちぎりの最下位。松本さんにあこがれて漫才師になったのに86点をつけられたのが残念だった。松本さんにいじられたホテイソンのTシャツが10分で完売した。

 

ニューヨーク

結成10年。2年連続2回目の決勝進出。ダークにリベンジ。

ボケの嶋佐とツッコミの屋敷は養成所で出会い漫才とコントの二刀流で会場を沸かせてきた。昨年初出場、トップバッターだったが10位。毒と皮肉を武器に挑んだ。

しゃべりだけで4分通したのが漫才として確立されていた。軽犯罪ネタでもちゃんとしたワードを使ってツッコミをしていた。

松本人志に去年はツッコミが笑いすぎだと言われていたが今年はツッコミが怖かったといじられていたのが面白かった。(笑)

ニューヨーク屋敷談)ネタを二本やりたかった。でも松本さんに評価されたのがよかった。

 

見取り図

結成13年。3年連続決勝進出。過去の成績は9位と5位。

ボケのリリーとツッコミの盛山。見た目もキャラも真逆の二入は大阪が誇る劇場番長。

ツッコミの盛山はいつものスタイルを崩したくないと大阪の自宅から会場入りした。ボケのリリーはミルクボーイから激励を受けた。三度目の正直に向けて挑んだ。

盛山君の粗削りなまま進化しているところが良い。リリーがかんだけど切れ味もよくなってきたし続けられたところが良かった。

ツッコミの盛山が上沼恵美子から名前を呼ばれずに長髪といじられているところが面白かった。(笑)

ボケのリリーは松本人志からデザインパーマと呼ばれ5秒前をごぼう前とかんだところをいじられていた。

 

おいでやすこが(決勝初進出)

結成2年目で初の決勝進出。ピン芸人のコンテストが芸歴制限で出れなくなった。M1史上初、ユニットでの参加での決勝進出。

ツッコミのおいでやす小田。ボケのこがけん。ピン芸人の2人がユニットを組んでM1に参戦したぶんM1に対する想いは誰よりも強かった。

小田は昨日8時間睡眠。こがけんはこの日のために2万円のシャツを新調した。

審査員全員が大絶賛!個性と技のハーモニー

他の技術のある漫才師に勝つために新しい形の漫才で挑んでいた。普通あれだけおこるツッコミはうるさくてしょうがないけど次のツッコミがどうくるのかが楽しみだった。単純明快だけどネタの運び方が上手い。地団太ツッコミが良かった。こがけんの歌もうまかった。

 

マヂカルラブリー

結成13年目。3年前に決勝進出。二度目の決勝進出。

ボケの野田クリスタル。ツッコミの村上。己が面白いと突き進んだ漫才はまさに我流。3年前決勝戦でぶつかった大きな壁。それでも二人は破天荒を加速させこの舞台に戻ってきた。

村上はこの日のためにネクタイを新調した。野田クリスタルは朝から任侠漫画を読んで闘志を燃やした。

レストランでのテーブルマナーネタ。野田クリスタルはつかみで「どうしても笑わせたい人がいる」と笑いを誘っていた。

上沼恵美子は3年前のことはなにも覚えていなかったと言いながらもあやまっていた。

 

オズワルド

昨年初の決勝戦は無念の7位。

ちゃんと右上がりで笑いがおきていた。ネタの着眼点が良い。挑戦的な笑いから入る。間のセキュリティは言葉の破壊力がある。

オズワルド伊藤談)正直行けると思ったけどレジェンドから宿題を貰ったのが心残り。おくりびと漫才になった、去年はミルクボーイの後今年はマジカルラブリーの後。

 

アキナ

結成8年。決勝進出2回目。

現実をそのままネタにしている中では深いネタ。山名の表情が可愛らしかった。

アキナ山名談)賞レース史上一番恥ずかしかった。8番は理想の番号だったのに恥ずかしかった。

 

錦鯉(決勝初進出)

歴代最年長のファイナリスト。初の決勝戦。コンビの解散を繰り返し巡り合えた二入。

パチンコネタ。MCの上戸彩もだんだんパチンコ台に見えてきたとうけていた。

技術うんぬんよりとにかく面白い。あほとマジメがするシンプルな漫才。

錦鯉談)開き直って楽しくやったので緊張はしなかった。

 

ウエストランド(決勝初進出)

結成12年。初の決勝進出。中学校の同級生阿吽の呼吸コンビ。ネクストブレイク芸人と言われながら停滞していた。

マッチングアプリ・毒舌ネタ。

井口君の復讐というワードがよかった。あの表情で一生懸命やっているのが面白い。

ウエストランド河本談)終わるまで意識が飛びそうだった。

ウエストランド井口談)前の日に爆笑問題さんに開き直ったつもりでやって来いと言われた。久々にお客さんの前で漫才できたので良かった。

最終決戦

 

見取り図

地元ネタ。やんちゃな男の子の感じが出ていてよかった。暴力シーンから言葉巧みに畳み込むところが良かった。

見取り図盛山談)過去にないくらい票が割れたので最後の票が入ってもだれが優勝をしたかわからなかった。ミルクボーイさんに見てもらっていたので安心感があった。

 

マヂカルラブリー

電車ネタ。電車が揺れているだけのネタだったけどツッコミに無駄が無い。漫才が終わってもMCの今田耕司さんが涙を流して笑っていた。

野田クリスタル談)M1から解放されました。今年は死の恐怖と戦った。コロナでネタを作る本数が減った。

 

おいでやすこが

ハッピーバースデーソングネタ。ほぼ持ち時間の4分を歌に費やした。しかも英語での歌なのでこれを漫才ととらえることができるのかがポイントになったのでは。

おいでやすこが・こがけん談)夢の中にいるような気がして実感がない。自分が押しつぶされないように過去のM1の映像は見ないようにしていた。

決勝戦順位表

今年は票が割れましたが、マヂカルラブリーが優勝。

クリスタル野田さんの「最下位を取っても優勝することがある」という一言は感動的でしたね。早速、仕事も入って来てましたし、来年は大忙しになること間違いないですね。

優勝 マヂカルラブリー 6位 オズワルド
2位 おいでやすこが 7位 インディアンス
3位 見取り図 8位 アキナ
4位 錦鯉 9位 ウエストランド
5位 ニューヨーク 10位 東京ホテイソン