【M1グランプリ2020】誰が決勝に行ってもおかしくない!敗者復活戦

一夜にして人生が変わる夢の舞台。あと一歩が届かなかった16組の敗者たち。決勝に返り咲くための戦いが行われた。

決勝と変わらないレベル。敗北から這い上がったものは強い。今年も極寒の野外ステージで漫才を見せてくれました。

今や大スターのサンドウィッチマンも敗者復活戦から勝ち上がって優勝している。

去年は和牛が復活して決勝戦をかき乱している。

去年決勝3位のぺこぱ、インディアンス、からし蓮根、ユニバースと昨年決勝経験者が4組。ラストイヤー組。売り出し中の若手が敗者復活を戦うというレベルの高い戦いでした。

 

敗者復活を戦った16組

 

金属バット

結成14年。吉本興業所属。

トップバッターの金属バットは始まりのMC陣内の話とブイティアールが長いと若干いらだちが見えた。トップバッターの緊張から早く解き放たれたかったのだろう。

金属バットらしい自分たちのフォームを崩さない漫才を披露。もまれすぎてつくねになるというくだりは笑ってしまった。

 

タイムキーパー

結成2年。吉本興業所属。

初の地上波がM1敗者復活戦!

幼稚園児の演説がすごすぎてたけど最後はちゃんと回収してきたところが結成2年目にしてはすごい技術を感じた。

 

コウテイ

結成7年。吉本興業所属。第41回ABCお笑いグランプリ優勝。

顔芸。舞台を右往左往する。ほとんどセンターマイクにいないのでガンマイクをもったスタッフの人は大変だっただろう。

ボケの下田は霜降り明星の粗品が持っているお金を全部パチンコに使って全額負けてから優勝したので昨日同じようにパチンコに行ったところ2千円勝ってしまった。(笑)

 

カベポスター

結成6年。吉本興業所属。NSC36期生。第40回ABCお笑いグランプリ準優勝。

英語ネタ。簡単な英語を九九の算→歌→徳川歴代将軍と関連づけて展開するネタでの勝負だった。

 

インディアンス

結成10年。吉本興業所属。

去年は決勝でネタが飛ぶというハプニングがあったのでリベンジとなった。

乗りに乗った最初から最後までずっとボケている漫才。突っ込みのタイミングが大変そうだった。

 

からし蓮根

結成7年。吉本興業所属。

ラーメン店での店主と客での設定でのボケツッコミネタ。つかみから終始笑いが起こっていた。

 

ぺこぱ

結成12年。サンミュージック所属。

ぺこぱは開始でのMC陣内からのふりにも冷静に返していた。昨年は決勝に進出して3位という成績で今年は大忙しだった。その余裕の表れなのかもしれない。

しゅうぺいは昨日脱毛サロンを2軒はしごして決勝では半ズボンで登場すると意気込んでいた。

 

ランジャタイ

結成13年。グレープカンパニー所属。

欽ちゃん(萩本欽一)ネタ。欽ちゃんファンが仮装大賞に出場して欽ちゃんに会いテンションが上がるという展開。欽ちゃんに会った時の動きがコミカルすぎからの世界観が良かった。

 

滝音

結成4年。吉本興業所属。

映画ネタ。映画の題名・歌を言いながら勘違いでぼけとツッコミを繰り広げる展開。キングオブコントを経験しているだけあってさすけのワードセンスが光っていた。

 

キュウ

結成7年。タイタン所属。

テンション低めの登場。料理ネタ。ツッコミが終始「ゴリラであいうえお作文するなよ」ときれる雑魚侍感が良かった。独特な雰囲気に引き込まれた。

 

学天即

結成15年。吉本興業所属。ラストイヤー。

誕生日のサプライズネタ。終始軽快なテンポ。ひな祭りの日が誕生日なのでひな人形でコスプレをして祝うという設定。サプライズなのにいちいち内容を先に言ってしまうボケにつっこむ展開。

 

ゆにばーす

結成7年。吉本興業所属。

最初のMC陣内からのフリに「全員で決勝に行けたらいいのにと」ボケる。

出会い系ネタ。男女コンビでないとできないネタ。知らない人とマッチングしていたはずが実はお互いだったという展開。登録名→プロフィールをいじりながらボケてつっこむという展開。

 

 

ダイタク

結成12年。吉本興業所属。

双子のシンクロエピソードネタ。身内のボーリング実話漫才。父親は普通の会社員なのにがボーリング上手い。今までのボーリング大会の成績を話しているだけだがツッコミが絶妙なタイミングでなので笑いを誘った。

 

ロングコートダディ

結成11年。吉本興業所属。

通販で買った組み立て式の棚を作成するネタ。組み立て途中の作業内容をボケて相方が嬉しそうに突っ込むが作業が進むとツッコミが引いてしまうという展開。

談)こんなに寒いのなら来年は最初から決勝に行きたい。

 

日本の社長

結成7年。吉本興業所属。

ペットネタ。猫→ライオン→ゾウの仕草にツッコミを入れるだけの単純なネタだったがその仕草と切れ方に間を入れて上手く展開していた。

 

祇園

新型コロナウイルスに感染したため欠場

 

敗者復活戦順位表

去年のリベンジを果たすべくインディアンスが見事に復活を遂げました。パワーのある漫才で敗者復活戦をダントツで制しました。

1位 インディアンス 37万0463票
2位 ゆにばーす 33万5170票
3位 ぺこぱ 27万7712票
4位 学天即 11位 滝音
5位 からし蓮根 12位 タイムキーパー
6位 コウテイ 13位 キュウ
7位 金属バット 14位 カベポスター
8位 ダイタク 15位 ランジャタイ
9位 ニッポンの社長
10位 ロングコートダディ