【大河ドラマ】麒麟がくる 2話~道三の罠~

あらすじ

天文十六年(1547年)秋

堺で鉄砲を購入した光秀は、京都で出会った名医望月東庵と駒を伴い美濃に無事戻るが、尾張の織田信秀の2万余りの軍勢が美濃との国境に陣を敷ていた。籠城をする道三だったがそれにはある策があった・・・。

2話よりの主な登場人物

斎藤家家臣

稲葉良通(村田雄浩)-西美濃三人衆。三人衆筆頭とされた。後に一鉄と称し頑固一徹の語源と云われる。

美濃国の守護大名

土岐頼純(矢野聖人)-帰蝶の旦那。

織田家

織田信康(清家利一)-織田信秀の弟。

毛利十郎(佐藤誠)-織田信秀の臣。

千秋季光(金井良信)-熱田神宮の大宮司。

印象に残った場面-ネタバレ-

光秀が侍大将首を採るシーン、それを東庵に語るシーン

光秀は侍大将の首を採るがその時大将の顔が叔父に見えた。躊躇した瞬間相手にスキを見せてしまう。

その一瞬に思ったことはこれが武士の本懐かと武士の誉かと、しかし勝たなければ自分がやられてしまう。

戦がある限り勝つしかない。と、自分に言い聞かせる光秀。

斎藤道三と土岐頼純

土岐頼純が道三のもとに戦勝祝いに訪れるが、頼純が織田信秀へ送った密書が道三の手元にあった。

道三は頼純に茶をふるまうが、それを飲んだ頼純は息絶えてしまう。

本木さんの茶をたてる所作と矢野さんのもがき苦しむ演技が絶妙。ドラマの終盤で戦国の生々しさを演出しています。

麒麟がくる紀行

金華山斎藤道三が拠点を置いた稲葉山城(現:岐阜城)がある。

 

なぜ、金華山ていうの?
金華山という名は、この山に多いどんぐりツブラジイ)の花が初夏に一斉に開花する様を眺めた粋人(織田信長ともいわれている)が金の花咲く山」→金華山と呼んだ名が付けられたといわれています。

 

知っ得!<金華山メモ>

  • 標高:329m
  • 地質:古生代のペルム紀~中生代の三畳紀に堆積したチャート。非常に固く浸食されない
  • 天然林が9割以上を占めるこの山には、リスやタヌキなどの野生動物や野鳥が多く生息してる。
  • 10の登山道が整備。体力に合わせてコースを選ぶことが出来る。山頂まで約30分~1時間。
  • 山頂にはロープウェーでも行くことができる。
  • 1201年(建仁元年) 二階堂行政が山上に砦を築く。後に二階堂氏は稲葉氏と改姓し、当山は稲葉山と呼ばれるようになる。
  • 15世紀中頃 斎藤利永が遺構を利用して城を築き、以後斎藤氏の居城となる。
  • 1567年(永禄10年) 織田信長の居城となり稲葉山城から岐阜城と改称。天下統一の拠点として、山上には天守、山麓には壮麗な御殿(天主)が建設され、城下町には楽市・楽座が設けられて繁栄した。
  • 1601年(慶長6年) 徳川家康により岐阜城は廃城とされた。岐阜城から天守や櫓などが加納城移築された。以後、山への立ち入りは禁止された。

金華山の地図(googleマップ活用)

麒麟がくる 1話~21話

1話 光秀、西へ 光秀、堺と京を訪れるが・・・
2話 道三の罠 籠城をする道三だったがそれにはある策があった・・・
3話 美濃の国 斎藤道三、土岐頼芸のもとを訪れるが・・・
4話 尾張潜入指令 光秀と菊丸が薬草売りを装い尾張に潜伏するが・・・
5話 伊平次を探せ 光秀、鉄砲職人伊平次を探しに京へ行く。
6話 三好長慶襲撃計画 万里小路家連歌の集いで三好長慶が狙われるが・・・
7話 帰蝶の願い 織田信秀が斎藤利政に和睦を申し入れてきたが、それにはある条件があった・・・
8話   同盟のゆくえ 織田と斎藤の同盟は帰蝶の輿入れが条件だった。帰蝶が取った行動とは・・・
9話 信長の失敗 信長は信秀に祝いの品を差し出すのだが・・・
10話 ひとりぼっちの若君 今川義元は織田家の人質竹千代と織田信広の交換条件を突き付けてきた。
11話 将軍の涙 織田家VS今川家。美濃はどうする。
12話 十兵衛の嫁 光秀は煕子と結婚し、母と叔父の光安も大喜びだった。が、稲葉山城からのろしが上がる・・
13話 帰蝶のはかりごと 道三と対面する信長を帰蝶がプロデュースする。
14話 正徳寺の会見 斎藤道三と織田信長は正徳寺で初対面を果たした。
15話 道三、わが父に非(あら)ず 尾張の織田家と美濃の斎藤家で身内同士の暗殺劇が起こる。
16話 大きな国 道三は二人の息子を失った。殺害したのは嫡男の高政であった・・・
17話 長良川の対決 ついに、美濃国内長良川において斎藤親子が激突!
18話 越前へ 新天地越前にたどり着いた明智家の人達   越前一乗谷で、光秀は朝倉義景に謁見する。
19話 信長を暗殺せよ 近江朽木に戦火を逃れていた将軍・足利義輝は三好長慶と和睦し5年ぶりに京に戻った。
20話 家康への文 家康と母・於大の方の感動秘話。
21話 決戦!桶狭間 日本の歴史が変わった運命の一日!